検査は受けた方がいいと思うよって話

 

 

3月のはじめに

年1回の婦人科の検診を受けてきました

 

一週間後、結果が出て

昨年3月に受けたときは「NILM」異常なしでしたが、

今回の判定は「ASC-US」

細胞に変質が見られ、異形成の疑いあり

というものでした

この判定自体は特に心配するようなものではないそうです

 

ここからHPVへの感染の有無を調べます

感染していたら精密検査

感染していなかったら

また一年後に検査をするだけで大丈夫 という感じ

 

HPVというのは子宮癌の原因となるもので、

たくさんの型(種類)があり、

主に性交渉で感染、

女性のほとんどは一生のうちに一度は感染して

感染しても多くの場合は免疫力によって自然に消滅

以上がネットから得た知識。

 

で、そのHPVの感染有無の結果が今日出て

陽性。来週精密検査受けます。

子宮頸がんの予防接種は受けているのですが、

その予防接種が効くのは

特に癌になるリスクの高い16,18型のみ

この2つは陰性でしたが、

他のハイリスクの型の何かに感染しているようです。

 

乳母をやめてから

おとうさんのおちんちんも入れてるし

他の人とも一度だけセックスをしているので

はるさんからHPVが移った、と断言はできないですが

 

なんていうか

正直 またかよって思いました

去年クラミジアに感染したときのことを思い出しました

 

真面目に22年生きてきたのに

 

性病。

HPVは一般的な性病とは違いますけどね

 

信じてたんですよね はるさんのこと

中出し詐欺は何度かされたことはあっても

必ずゴムはつけてたし

あの日依頼でゴムをつけなかったのは

はるさんに 絶対自分は性病を持っていない

って確証があったから なんだと思ってた 思いたかった

はるさんを全面的に信じていたわけではないけど、

それでもそういう最低限のところだけはちゃんとしてるんだろうなって

仕事でしてるわけだし

 

他の女の子たちとたまたまそういう話になって

「陽性だった」なんて言う子がいたから

もしかしてわたしも なんて思って

検査をしに行ったら 案の定陽性

 

ショックでした

 

でも 自分が100%被害者って訳でもないなあって

本気で拒否をすれば良かったわけだし

揺らいでしまったわたしも悪い

 

そんなことを考えながら

とりあえずかかったからには

自分と性交渉のあった人間には報告

 

はるさんはセックスをする人数も多いから

性病をもらってきてしまうことは

ある程度は仕方ないことかもしれない

ただ かかったなら 即対処する必要があると思って

わたしにかかってるってことは

はるさんがかかってるってことだし で

 

報告するのは当たり前のことだし

義務であるとわたしは思っていたんですけど

 

どうも界隈の人間は

必ずしもそうではないみたいで

性病を抱えつつも平気でセックスをするし

性病にかかったことを

セックスした相手にも言わないし

 

イクとかイカないの前に

そういう人間として必要なところ

ちゃんとしたら?

と思うんです

 

それとやはり

検査は大事

ちゃんと年1回の検査を受けたから

今回発見できたわけで

精密検査怖そうだし痛そうだし ちょっと嫌だけども。

 

なんていう

真面目な話でした。