施術レポート④+α ちょっと考えたこと

男脳と女脳の話がちらり

わたしはたぶんけっこう男脳です

 

施術の途中

「お前の身体が男を興奮させるって知ってるか」

と言われました

知っているなと思いました

でもそれは"わたしの身体が興奮させる"ではなくて

"わたしが女であるという事実"と

"男の人が女の身体を見て興奮する生き物だという事実"

の二つを合わせた理解にすぎません

 

こういう思考回路がたぶん

セックスを含め性的なことをする場合には

邪魔になってしまうのでしょう

取り払うべきものだと思います

 

自分の中に

自分が女であるという認識は確かに存在しています

外から見たときに わたしはどう見ても女です

これは疑いようがない

それにわたしは男の人しか好きになれない

でも身体をという形あるものを取り払って

意識だけが残ったとき

わたしはわたしを女と認識できなくなる気がします

わたしの意識の中のわたしは"わたし"という個でしかなく

男女の別が存在していないのかもしれません

 

わたしは女が嫌いです

今わたしがこうなっているのは

自分の中の女を否定し続けた結果なのかもしれない

男になりたいわけではないけど

男に生まれたかったなとはよく思います

 

男脳しか使わないまま生きることも可能でしょう

でも女に生まれたからには

そこに何かしらの意味があるのだと思います

だからちゃんと女になりたい 女脳を育てたい

 

「賢すぎるからあかんのやで」とも言われました

イクためには

女になること 弱くなること 馬鹿になること 

が大事なのだと思います

 

おとうさんのこと 施術の効果のこと

正直あまり信じていませんでしたが

体の構造や現象を説明されて実際に施術をしてもらって

説明されていた通りになる という経験を積んで

少しずつ変わってきているのを感じます

一つずつ答え合わせをしていく感覚

答え合わせを積み重ねていくと 自信に繋がります

自分のおまんこをダメだと思う要素がなくなっていく感じ

大丈夫な訳ない が たぶん大丈夫 になりました

いつか 絶対大丈夫に なるのだろうなと思えました