施術を受けるようになった女子大生の話

 

 

はじめて8cmナイトじゃない春BARに行った日、

はじめてヌキポンしてもらった日、2017/4/30

 

心が限界だった

 

数日前にはるさんに依頼していて

やっぱりイケなくて

苦しくて どうしてどうしてって

ヤリマンじゃないし

セックスはもう一年間はるさんとしかしてないし

処女だって去年卒業したばかりだし

 

いつもたくさんたくさん考えて行くのに

自分なりに試行錯誤してるのに

なんでダメなんだろう

わたしやっぱり出来損ないなのかな

 

そんなことを考えていた

 

わたし自身は依頼を楽しめればそれで良かったし

全力で楽しんだ先に 何かあると思っていて

けれど

イケなくて終わったときの虚無感

はるさんから伝わってくる(ような気がする)失望

 

耐え難かった

 

当時ちょうど進路の変更を本格的に考え始めた時期で

大学でやる勉強が全部嫌で仕方なくて

家庭内の事情もあり

全部が重なって どん底の心理状態

 

そこでさらにはるさんと大喧嘩をしてしまって

(この喧嘩に関しては今でもわたしは悪くなかったと思ってはいるけど)

あ これは無理なヤツ

 

そう思ったときに

"ヌキポンの日"って春BARのツイートに書いてあったのかな

はじめて自分でおとうさんに予約入れて

「待ってる」って言われて

 

着いた春BAR

 

ヌキポンの実演見てから

「ヌキポンしたい人〜?」っておとうさん

人いっぱいいた

でもわたし 今やらなきゃって

はいって手挙げて ヌキポンしてもらって

おまんこ正常ですって言われて

 

ほっとした

 

たくさん泣いた

小雪さんに抱っこしてもらって 泣いた

 

それでもわたし

心が完全に閉じた状態だったのか

おとうさんに今日はありがとうございましたってDMをした後に返ってきた

「定期的な施術をおすすめする」に対して

(この人も女子大生から搾り取るつもりなのか)

なんてことを思ったの

金欠女子大生から搾り取れる額なんて

大したものじゃないし

そんなのおとうさん もらわなくてもいいのにね

 

それでも もう切羽詰まってたから

騙されたと思って施術受けてみようって決めて

5月はお金の関係で無理だから

6月に予約入れて お金貯めようって

 

施術を受けてみたら

「イク」だけじゃない

たくさんの問題に触れて たくさん学んで

 

わたし成長した みたい

 

なんていう

アナル先生の施術を受けるようになった女子大生の話